心理職の職業倫理を考える~倫理的ジレンマに向き合い、“専門職としての選択“をするために~開催
心理職および心理職を目指す皆さまの声
💬 「公認心理師として、心理臨床の倫理をきちんと学び、それを共通言語としてもち仕事をしたい」
💡 心理職の職業倫理に関する研修を企画いたしました。

心理職の活躍の場は多岐にわたりますが、いずれの現場でも倫理的ジレンマに直面することは避けて通れません。私たち株式会社MOSSでは、そのような状況において、心理職が専門職としての判断を下せるよう支援したいと考えています。
そこでこのたび、「心理職の職業倫理を考える〜倫理的ジレンマに向き合い、“専門職としての選択”をするために〜」と題した研修を、9月24日(水)に開催いたします。
本研修では、倫理的ジレンマに直面した際に、何をよりどころに考え、どのように行動を選択していくかを探ります。「考え続けられる力」を育むことが、本研修のゴールです。
■ 研修概要
近年、オンライン支援の普及、多職種連携の拡大、組織としての責任が問われる場面など、心理職の活動領域は大きく広がり、支援のあり方も多様化しています。日々の実践の中で、「どのように判断すべきか」と迷う場面に直面することも少なくないのではないでしょうか。こうしたとき、職業倫理は判断の軸のひとつとなります。
本研修では、心理職としての職業倫理の基本から、実践のヒントとなる倫理的行動指針までをお伝えします。さらに、倫理的課題について検討するワークも交えながら、「明確な正解がないジレンマ」にどう向き合うかを、参加者の皆さまとともに考える時間にしたいと考えています。
倫理的な迷いに直面したとき、何を拠りどころに考え、専門職としてどのような選択をするのか。
ともに学び、実践につながる視点を深めてみませんか?
<本研修で得られること>
・心理職として職業倫理の基本的知識を学ぶことができる
・ワークを通じて、倫理的課題の実践的な検討力を高めることができる
▼詳細・お申し込みはこちら
弊社では今後も皆さまのお声を募集しております。
日々の業務や学びの中で感じておられる課題や、現場改善に向けたアイデアがありましたら、
ぜひお聞かせください。